代表税理士略歴

代表税理士略歴

代表税理士写真

出生 東京都中央区の都立築地産院で産まれる。
蓮田市立蓮田北小学校 運動大好きの健康優良児
少年野球チーム 蓮田スターズ所属
市内陸上競技会 走り高跳び優勝
蓮田市立蓮田中学校 部活に明け暮れた時期
バスケットボール部所属
埼玉県立春日部高校 埼玉県でわずかに現存している県立の男子高校。
『質実剛健』の校風で、文化祭と大運動会が異様に盛り上がる。
3年の大運動会で走り高跳び優勝。
ハンドボール部所属
青山学院大学 法学部 当時の1・2年生は厚木キャンパスであり、1年生の10月から小田急線小田急相模原駅近くで一人暮らしを経験。 サークルは夏に千葉県富浦町で海の家を経営し、秋の学園祭でミスコンを主催する広告研究会に所属。

就職活動は『営業職か、事務職か』という浅はかな発想しかできず、人と関わるイメージを持っていた『営業職』を選択。そして、『営業=販売』というこれまた浅はかな発想で、『どうせなら大きなものを売りたい!』と不動産業界に絞って活動。

『自分の商品にお客様を当てはめるのではなく、お客様のニーズに即した物件をご紹介したい』と思い、不動産仲介会社に就職を決める。
不動産売買仲介会社 主にマンションの仲介・売買業務がメインの会社で営業職に従事。
最初に配属された上野営業所では新小岩エリアを、次の西川口営業所では川口エリア等を担当し、優秀営業マンとして何度か社内表彰をされる。

不動産売買は通常は人生に何度も経験しないので、その貴重な瞬間に立ち会える素晴らしい仕事だが、基本的には『一期一会』のお付き合いとなるため、
次第に『もっと継続的にお客様をサポートしたい、お客様と深く接したい』と思うようになり、仕事関係で知った『税理士』という職業に興味をもつ。

経営者と2人3脚で会社の発展に貢献し、深く長く会社に関与していく、税理士という仕事に非常に魅力を感じ、税理士を目指し勉強開始。しかし、不動産業界は平日が休みで学校へもなかなか通えず、時ばかりが過ぎていく。
受験専念期 一念発起し、8年間勤めた会社を辞め、無職となり税理士試験の受験勉強に専念することに。
当時すでに結婚をしていて2人の子供がいましたが、家族の応援もあり朝から晩まで税理士受験のための専門学校にこもって勉強することに。
余談ですが、この受験専念期間中に3人目の子供も授かりました。
公認会計士事務所 不動産営業の世界から税理士業の世界に入り、相当のギャップを感じる。
優秀な所長先生と同僚に囲まれ、毎日必死で勉強。
所長先生に『我々の仕事は100点満点で当たり前。99点では評価されない』と指導されたことは、現在も仕事を取り組む上での基本的スタンスとなる。
中堅税理士法人 地域では比較的大きな事務所で、いろいろな実務経験を積む。
かなり忙しい事務所で、様々な業種の会社や個人のお客様を担当。
この時期に税理士試験(5科目)に合格し、念願の税理士へ。
相続税に特化した大規模税理士法人 普通の税理士事務所勤務だと、相続税関連の案件は非常に少なく、経験がほとんど積めません。
相続税に特化した大きな税理士法人だったので、絶えず数十件の相続案件を抱え、経験豊富な所長先生や同僚税理士に刺激をうける。

お客様は地主の方が多く、不動産の有効活用や生前贈与を利用した相続税・所得税・法人税の節税提案などが主な業務。また上場している大手不動産会社と提携していて、その社員の方から寄せられる様々な税務相談に応じる。
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